【厳選2つ】ふるさと納税でのお米調達は、ふるラボ・ふるさと本舗がおすすめ

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ふるさと納税でお米を調達
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どうも、みとま しんです。

少し前に通販でのお米調達について書きました。

【関連記事】【米5キロ、重い】消耗せずにお米を買う方法 歩いては無理→自転車にする?

今回はもう一つ、おすすめのお米調達法をご紹介します。

それはふるさと納税の返礼品としてお米をもらう方法です。

我が家も過去10回以上お米をいただいています。

メリットは2つ。

  • ネットで手続きが完結し、お米が送られてくる
    ⇒お米の買い出しで消耗しなくて済む
  • 格安(自己負担2,000円)でお米を調達できる

しかし、ふるさと納税サイトをググってみると問題が発生します。

ふるさと納税サイトがありすぎて、どれを使えばいいか分からない!

ということです。

今回のお題は、お米を調達するのに適したふるさと納税サイト。
2つ厳選してご紹介します。

では結論を。

お米調達に適したふるさと納税サイト


  • とにかく分かりやすい。
    サクっと手短にお米を調達したい人向け

  • 定期便が充実。
    お米を置く場所がない、保存が不安な人向け

私は過去数年にわたってふるさと納税でお米を仕入れてきました。
その経験をもとに、10以上のふるさと納税サイトを実際にチェック。
この2サイトを選びました。

読後は、ふるさと納税で迷いなくお米を調達できるでしょう。

序盤はふるさと納税の説明から入ります。
「説明はいらないよ!」という人はふるラボ・ふるさと本舗の紹介まで直行!

目次

まずは、ふるさと納税について知ってみよう

要点をまとめると、こうなります。

  • 「納税」と名前がついているが、好きな自治体に寄付をする制度。
  • ふるさと納税サイトで寄付の申し込みをすると、自治体から家に返礼品が届く。
  • 寄付金額には目安がある。
    目安額内で寄付をすることで、実質2,000円で返礼品をもらえる。

>>目安額のシミュレーション

  • 寄付をする額はシミュレーションより少なめにするのが無難。
    シミュレーションはあくまでも概算。
    ギリギリまで寄付をすると、自己負担が2,000円を超えることがある。
    (経験ありです・・・)

例えば
シミュレーションで29,000円と出た ⇒ 寄付するのは25,000円

  • 寄付のあとは、税金控除の手続きを忘れずに。
    ・・・ワンストップ特例制度か、確定申告

以上、ザックリ要点解説でした。

詳細はいろいろなサイトで分かりやすく解説されています。

例えばの解説は分かりやすいです。
ぜひ目を通して、理解を深めてみてください。

>>ふるさと納税の分かりやすい解説

なぜふるさと納税でお米を調達するのがおすすめなのか

ふるさと納税は通販よりも少しだけ手間がかかります。
(一度やってみれば慣れますが。)

それでもふるさと納税でのお米調達は素晴らしいです。
労力に見合うメリットがあるからです。

ずばり、とってもおトクです。

(例)私の2021年のふるさと納税

  • 負担額は実質2,000円
    2021年に15,000円寄付、2022年の市県民税が約13,000円軽くなる
  • 返礼品はお米21キロ

スーパーでお米を21キロ買うといくらかかるでしょうか。

店頭価格は最安でも5キロ1,500円ほど。
21キロに換算すると6,300円です。

それが2,000円の負担で済んだわけです。

ふるさと納税、スゴイですね。

まず、重い米袋をスーパーから持ち帰らなくて済むだけで嬉しい。
しかも、店頭価格より大幅に安く手に入る。

これは活用しない手はない・・・!

初めてだとちょっとだけ難しく感じるかもしれません。

私も初めは戸惑いました。
でも一度やってしまえば慣れました。

そしてその後はずっとラクに、破格でお米の調達ができています。

今となっては、ふるさと納税をやってみて本当に良かった。

チャレンジしてみる価値は大いにありますよ。

いよいよお米の調達に適したふるさと納税サイトを紹介していきます。
10以上のふるさと納税サイトを訪れたうえで絞り込みました。

おすすめサイトは以下の2つです。

ふるラボ

運営するのは朝日放送テレビ株式会社(ABCテレビ)。
東証プライム上場企業である朝日グループホールディングスの子会社です。

の特徴

  • サイトが抜群に使いやすい
  • テレビ番組とのコラボ返礼品があるのも面白い。
    例えば、「朝だ!生です旅サラダ」の取材がきっかけで産まれたオリジナル返礼品など。

ふるさと本舗

運営するのは株式会社ふるさと本舗。
東証プライム上場企業であるCARTA HOLDINGSの子会社です。

の特徴

  • 定期便が充実している。
  • お得なキャンペーンを頻繁に実施している。

それでは、ふるラボ・ふるさと本舗について見ていきましょう。

ふるラボはとにかく分かりやすい・迷わない

せっかくふるさと納税をしようと思っても、サイトが見づらかったり検索機能が使いづらいと投げ出したくなります。

しかしはとてもサイトの出来がよく、申し込み完了まで迷いません

ふるさと納税サイトでよくあるのが、

  • サイトがごちゃごちゃしていて、どこをクリックすればいいか迷う
  • 検索機能が弱く、欲しい返礼品になかなかたどり着けない

その結果、申し込みにものすごく時間がかかってしまう。
あるあるです。

これに対して

  • サイトが見やすい、使いやすい。
  • かゆい所に手が届く返礼品検索機能
    1. 売り切れ・受付終了を除外できる
    2. 検索結果を人気順で並べ替えられる
      たいてい、一番おトクな返礼品は一番人気なので重宝します。
    3. ユニークなタグで検索できる
      「旅サラダで紹介」「ABCテレビで紹介」「ふるラボ限定」など

まさに、使いやすさNo.1です。

ふるラボの惜しいところ

ただし、ふるラボも完璧ではありません。
寄付金額の目安額シミュレーションに物足りなさがあります。

  • 年収は300万円以上、25万円区切りでしか入力できない
  • 入力項目は年収と家族構成・扶養家族のみ

年収300万円未満の人はシミュレーションできません。
また年収が25万円区切りで入力項目が少なく、やや精度に欠けそうです。

もう少し突っ込んだシミュレーションをしたい方は以下で行ったほうが無難です。

>>目安額のシミュレーション

ふるラボはこんな人におすすめ

扱いづらいふるさと納税サイトで四苦八苦すると消耗します。
実は私も相当消耗したクチです。

疲れる・・・

時間がもったいない・・・

でも、なら迷わず簡単に寄付を完了することができます。

とにかく労力をかけず、サクッと手続きを終わらせたい人に最適です。

>>で返礼品を見てみる

ふるさと本舗は定期便が充実

突然ですが、お米の保存で失敗したことはありませんか。

お米を大量に買って長期間放置していると・・・

  • 場所を取る。
  • 精米から時間が経つと味が落ちる。
  • 虫が湧いたりカビが生える。

悩ましいですね。

これを避けるためには、定期的に少量ずつお米を調達するのが理想です。
ふるさと本舗なら、それができます!

定期便対応の返礼品がとっても豊富です。

定期便対応の返礼品を選んで寄付をすると、定期的に返礼品が家に届きます。
例えば、以下のように。

ふるさと本舗 お米の定期便の例

配送間隔配送回数期間1回の容量
2ヶ月6回1年間5キロ
1ヶ月12回1年間2キロ
1ヶ月3回3ヶ月10キロ

表はみとま しん作成。

定期便の検索もしやすいです。

配送回数を指定して定期便を検索できます。
今回調べた10以上のサイトの中で、ふるさと本舗だけの機能です。

の定期便を利用すれば、お米の保存に困らなくてすみます。

【関連記事】一度に調達するお米の量や保存方法をまとめています
『通販でお米は何キロ買う?保存方法は?誰もがぶつかるお米の問題』

ふるさと本舗の惜しいところ

と比べると、少し検索しにくいと感じます。

例えば返礼品検索で・・・

  • 検索条件の変更が反映されるのにもたつくことがある。

    場合によっては検索結果をソートしなおさないと反映されないことも。
    たとえば、「新着順」になっていた検索結果を「お気に入り登録数順」にしたり。
  • 条件に一致する返礼品が無い場合、おすすめの返礼品が表示される。

    最上部に「条件に一致する商品はありませんでした。」と表示はされる。
    でも、その下に表示されるおすすめの返礼品を検索結果と間違いやすい。
  • 一番おトクな返礼品を探しにくい。

    例えば・・・
    寄付金額10,000円のお米を検索してお気に入り登録順に並べ替え。
    すると人気No.1の返礼品(たいてい一番おトク)が3番目に出たりする。
    お気に入り登録順≠人気順ということに注意。

どれもちょっとしたことですが、それが積み重なってサイトの使いやすさに繋がります。
ふるラボと比べると、慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。

とは言え、操作しているうちにだんだんコツは掴めてきます。
一度慣れてしまえば、つまづくことなく寄付を完了できるでしょう。

ふるさと本舗はこんな人におすすめ

お米の保存は悩ましいものです。

まず保存に場所を取ります。
そして長期間放置すると味が落ちたり、虫やカビの問題も。

の定期便なら、この「場所・虫・カビ問題」から解放されます。
必要な時に、少量ずつお米を届けてくれるからです。

保存に頭を悩ませることなくお米を調達したい人におすすめです。

なお、は頻繁にキャンペーンを行っています。
ここ数年は、寄付金額の5~10%のAmazonギフト券がプレゼントされています。
(2022年11月29日現在)

ふるさと納税をよりおトクに活用したい人にとっても嬉しいサイトです。

>>で返礼品を見てみる

寄付額とお米の量の相場

寄付額とお米の量の相場をザックリ知っておくと良いです。
返礼品選びの参考になります。

【寄付額に対するお米の量の相場】

寄付額10,000円で・・・

  • お米5~10キロ ⇒ 普通の量
  • 15キロ ⇒ 多い
  • 20キロ ⇒ とても多い

一番人気のお米が最もおトクなことが多いです。

>>おトクなお米を探してみる
 / 

返礼品選びには、いろんな基準があっていい

これまでおトクに返礼品をいただく視点で話をしてきました。
ただ個人的には、おトク度以外の基準で返礼品を選ぶのもアリだと思います。

せっかく実質負担2,000円で日本全国いろいろなお米を食べられるのです。
いろいろ試してみると楽しいですよ。

例えば我が家では、数年前の返礼品に「さがびより」というお米を選んでみました。

その名のとおり、佐賀県のお米です。
おトクだったのもありますが、はじめて見聞きする銘柄への興味もありました。

届いたお米を食べてみると・・・

感動しました。

食べ応えある大粒。
モチモチとした張りのある食感。
はじめて体験する、圧倒的な甘み。

「お米ってこんなにおいしかったんだ!!」

お米だけで他に何もいらない。
いくらでも食べられる。

夫婦そろって幸せに浸りました。
異次元の体験でした。

それ以来さがびよりのファンになってしまいました。
初めての銘柄に挑戦してみてよかったです。

  • 食べたことのない銘柄を試してみたい
  • ブランド米を食べてみたい
  • 生産者や自治体を応援したい

いろんな基準での返礼品選びがあって良いと思います。

>>自分なりの基準で返礼品を選んでみる
 / 

まとめ:
ふるさと納税でのお米調達は「ふるラボ」「ふるさと本舗」で

ふるさと納税でのお米調達は素晴らしいです。
お米の買い出しから解放されるし、節約効果も大きい。

でも、ふるさと納税サイトが多すぎてどれを利用すればいいか迷います。
そこで今回お米の調達という視点で、2つのサイトを選びました。

お米調達に最適なふるさと納税サイト


  • サイトが抜群に使いやすい。
    手短に手続きを終わらせたい人におすすめ。

  • 定期便が充実している。
    お米の保存に頭を悩ませたくない人におすすめ。
    キャンペーンでお得にお米を調達したい人にも。

寄付後の税金控除手続きがちょっとだけお役所ちっくですが、一度やれば慣れます。
ラクでおトクなお米の調達ができますよ。

なお年末に近づくと、人気の返礼品は品切れになります。
年収が確定⇒寄付限度額のメドが立って申し込みが殺到するからです。

ふるさと納税サイトでの申し込みはお早めに。

【関連記事】ラク&コスパよし。通販でお米を購入するなら
【米5キロ、重い】消耗せずにお米を買う方法 歩いては無理→自転車にする?

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